三鷹 図書館。 子どもたちが犬を相手に本の読み聞かせ R.E.A.Dプログラムを導入した三鷹市立図書館での試み
今は三鷹を離れて暮らしている方で、この建物や図書館を懐かしく思い出す人も居るのではと思い、このお知らせを観光協会のブログにと思いました |
犬の前で走らないこと その上で、子どもたちに初めて会う犬との接し方を教えていきます |
「買い物中の飼い主を待っている時」「ごはんを食べている時」「車の中で飼い主を待っている時」など、犬に触らないほうがいい場合のことも併せて教えます |
見ておわかりのように、子どもたちはみな本を犬に見せるようにして読んでいる |
各スペースの外側には、椅子に座ったタイムキーパーが付き添い、残り時間を伝えるなどの手助けをする |
犬への『読み聞かせ体験』では、1組ずつ周囲を簡易的に囲い、子どもが少しでも落ち着ける状況で本が読めるように配慮されている |
最近では子ども向けの読み聞かせイベントやキッズスペースのあるも増え、子ども連れのお父さんお母さんにとっても過ごしやすいとなっているようです |
最初こそ緊張した様子を見せる子もいたものの、しだいにみな読むことに集中し、犬との空間に馴染んでいきます |
犬への『読み聞かせ体験』が終わった後には、短い時間ながらふれあいタイムも用意 |
(一部対応していない書籍もあります) 対象 市内在住、在勤、在学で、三鷹市立図書館または井の頭コミュニティ・センターの利用カードをお持ちのかた 導入する電子図書館サービス• 株式会社図書館流通センター「 LibrariE(ライブラリエ)& TRC-DL」• 株式会社紀伊國屋書店「 KinoDen(キノデン)」 開始時の電子書籍タイトル数 約1 ,200点 補足事項 「みたか電子書籍サービス」について、詳しくはをご覧ください |
(貸出期間2週間・延長可)• 第5回目となる『わん!だふる読書体験』での『ふれあい教室』には、リピーター2名を含む20名の子どもたちが参加した |
下連雀図書館閉館イベントのお知らせです |
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なぜ、それほど浸透しているのでしょうか? このプログラムには、犬に本を読むというユニークな読書スタイルを楽しみながら、子供たちの読む意欲や読書力の向上を図り、もっと本に興味をもってもらおうという目的があります。 中には、犬に向かって「タマネギ食べちゃダメよ? ハンバーグもダメなの。 もちろん、ただただ犬を撫でたい子も。 インターネットに接続したパソコン、スマートフォン、タブレットなどで、 24時間いつでもどこでも電子書籍を借りることができます。 Dプログラムに関しては2016年にテスト版を行い、2017年からは本格始動。
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- そのことによって、たとえ読書が苦手な子であっても、自分を肯定でき、自信につながるというわけです
- には、三鷹市立三鷹図書館、国立天文台図書室、三鷹市立西部図書館など17件のがあります
- 三鷹市立図書館一覧 館名 所在地 住所をクリックすると各館のご案内ページへ移動します 電話・ファクス 開館時間 三鷹図書館(本館) 〒181-0012 電話 0422-43-9151 ファクス 0422-43-0332 午前9時30分~午後8時 土曜・日曜、祝日は午後5時まで 東部図書館 〒181-0002 電話 0422-49-3851 ファクス 0422-46-3488 午前9時30分~午後5時 西部図書館 〒181-0015 電話 0422-33-1311 ファクス 0422-33-1356 午前9時30分~午後5時 三鷹駅前図書館 〒181-0013 電話 0422-71-0035 ファクス 0422-71-0034 午前10時~午後8時 土曜・日曜、祝日は午後5時まで 南部図書館みんなみ 〒181-0004 電話 0422-76-5571 ファクス 0422-26-9153 午前9時30分~午後5時 移動図書館ひまわり号 市内19カ所のステーション. Contents• また、近頃の図書館は、多様なニーズに応じて、カフェが併設されていたり、自習室やWi-Fi、無線LANが利用できる図書館もあり、パソコンで仕事やレポートをする方も増えているのではないでしょうか
- 公益社団法人日本動物病院協会(JAHA):人と動物のふれあい(CAPP)活動メンバーの皆さん 老人ホームや病院などを訪問するCAPP(Companion Animal Partnership Program)活動歴は約30年
- Dプログラムにおいて、このような『ふれあい教室』が設けられているのは日本独自のものだそうです
- そうした深い意味合いをもつプログラムだからこそ、多くの国で導入されているのでしょう
- 利用申請受付は毎年5月と10月のみですので、希望する方はその他利用資格と申請時期に注意が必要です
- 図書館や自習室が利用できるならカフェは敬遠したほうが正解です
- 犬と暮らせない、または暮らしたことのない子どもたちにとって、特に犬との散歩は憧れのようだ