だが、いまいち何を言ってるか伝わらないようだ。
キラーバードは、また襲ってくる可能性があるものの、いい食料にもなると考えるヒール。
私も何かしなければいけません。
本当に大したことじゃないんだけどな。
「みんなの力を合わせていけば、なんだってできるはずだ」 洞窟王と最高の仲間たちが開拓する、楽園スローライフ第二弾! だが、足元が危険だしな……うーん。
そして俺は自動回収機能で、それらを回収した。
ヒールはそのおいしさに驚きます。
「……まあさ、難しく考えるより、さっさと食べてから実際に掘ってみようぜ」 「「はい!」」 本心は、俺が採掘に早く戻りたいだけ。
「どういたしまして……だけど、どうするかな?」 俺がここまでサクサク掘れるのは、ひとえに【洞窟王】の効果によるものだ。
俺も笑ってすまなかったよ……」 「何を謝られる! 俺らの姫の呪いを解いてくださったのです!! 俺たちが謝り、感謝することはあれど、あなた様……あっ」 将軍は俺の名前が分からないので、言葉に詰まる。
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