まさにこの記事です。
なお、現在流通している日本の硬貨に銀製のものはありませんので、洗浄の際はご注意ください。
後は水洗いして、水気を十分に拭き取ります。
細かく言うと『 空気中で使っていて、しかも人間の手で触っているから』なんです。
でもお店でなんとか出せるレベルにはなったのではないかと思うのでこれで満足しておきます。
白銅も黄銅も、銀貨と同様、酸化によりくすんだり、変色したりするので、化学反応を利用して還元させるのが、一番手っ取り早い方法と考えられます。
41つまり、わかっていれば20分ほどで完了できていた作業に、私は2~3日かかったことになります。
ネットで調べたところ、一番多かったのがこの方法。
塩素系の漂白剤というのも有り得そうですが、その後釣り銭に使うとなると匂いが残ります。
答えはとても簡単です。
汚れを取ったあとは必ず薬剤を洗い流すようにしましょう。
洗浄後は布などできれいに水気を拭き取り、空気にさらして完全に乾燥させることが大切です。
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