赤畑 渉。 VLP Therapeutics Founder&CEO 赤畑 渉
- 赤畑氏との話はとても楽しかったです
- ところが私が高校生くらいのときにつぶれてしまい、それで父親は無職になってしまったんです
- モスキリックスと呼ばれるこの新たなワクチンは、イギリスの製薬大手社(GSK)が1987年に製造したもので、の結果、子供の感染に対して、部分免疫による防護を提供することが確認された
- 将来は認知症や糖尿や高脂血症も視野にいれています
- 研究者から経営者へ 鎌田 創業のきっかけは何でしょうか
- 赤畑渉博士は、フェニクシーが提供するネットワーキング機会の一環として同社施設「」をこれまでに3度訪問し、自身の起業家としての経験を語るとともに、同プログラム第1~3期フェローらとの対話機会を持ちました
- カテゴリ名をクリックすると詳細情報が表示され、設定を変更できます
82
2010年、チクングンヤウイルスワクチン開発で NIH ワクチン研究センター賞。 鎌田 確かに、日本で医薬品開発を行う場合、臨床試験などを行うために人を採用せねばなりませんので、特にスタートアップは難しい舵取りを迫られるでしょう。 7月にも日本で第1相臨床試験を開始。 鎌田 シリコンバレーはイノベーションの回転が速く、すぐに収益も上がってきますが、創薬の領域は時間がかかるので、じっくり腰を据えて取り組まねばなりません。 京都大学医学研究科 特任准教授。 赤畑 まだ臨床試験の段階ですから、今はゼロですが、2022年に形になっていればいいなと思います。 をからに向かって流れるストゥルマ川の流域には、の原虫が生息していた。 2019年2月、VLPT が独自技術で開発したマラリアワクチン候補の新規物質の臨床試験を開始。
37